2019年にアルペンスキーからスキークロスに転向し、念願のオリンピック出場を果たしましたが、1回戦、写真判定となり、指の先ほどのわずかな差で3位となり、準々決勝進出は叶わなかった。
アルペンスキー時には、日本にナショナルチームがなく、同競技のメダリスト、指導者もいない環境で模索しながら世界で闘える力を磨いてきた。
スキークロスに転向したが、それでも世界で闘う為には、多くの国際大会に参加しポイントを取り、実力を上げる必要がある。
そして、国際大会に参加するために選手個人にかかる経済的な負担も大きな課題である。
2023年FISワールドカップ/ヴェゾナ大会 準優勝、2022-2023シーズンのFISワールドカップランキング スキークロス部門6位と好成績をおさめました。
2026年ミラノ・コルティナ五輪での活躍を目指し挑戦します。
現在、日本にて活動拠点を移し、練習環境を提供いただいている一方、
トッププレイヤーには必ず帯同している、専属コーチ、サービスマン(ワックスマン)、フィジカルトレーナー、アスリートには専属コーチを雇用する資金を確保することが難しい状況です。
アスリートとして更なる高みに行くためのご支援をお願いしたい所存です。
個人競技、特に冬季競技は、スポンサーがつきにくい現状があります。
企業様もスポーツにかけるご予算が取れないご事情もあり、それも理解しているつもりです。
そして企業の皆さまにお願いにいく時間も、自分自身なかなか取れない実情もございます。
この度、本サイトにて2026ミラノオリンピック応援バナーを募集することにしました。
2026年ミラノ・コルティナ五輪で世界の表彰台を狙います。
少額でもご支援いただけるように、1口5万円で募集することにいたしました。
冬季競技、スキーが好きな方、新潟に想いがある方、須貝龍に共感いただける方、
この須貝龍の賭ける想いにご協力、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご支援いただいた結果、須貝龍は日本人トップとしてスキークロスで日の丸を背負ってオリンピックに出場し、日本人初のオリンピックの表彰台を目指します。
アルペンスキーからスキークロスへと転向し、念願のオリンピック出場を果たしましたが、
オリンピックでは手の指差で3位と悔しい敗戦となりました。
今まで支援してくださった家族、地域の皆さま、ご関係者の方々への最大の恩返しをしたい。
日本人スキークロス須貝龍に、皆さまからのご支援を心よりお願い申し上げます。